占い師、星ひとみ先生のオリジナル運勢鑑定術である天星術。
テレビで星ひとみ先生が次々と占いを的中させる様子は、とてもインパクトがありますよね!
「自分も星ひとみ先生に占ってもらいたい!」と思っている方もたくさんいらっしゃるでしょう。
今回は、天星術における下弦の月タイプと、太陽グループに属する朝日、夕焼け、真昼、深夜タイプとの相性を調べてみました。
- 【天星術】下弦の月タイプの性格・恋愛・仕事について解説!
- 下弦の月タイプとの相性は?【朝日タイプ・真昼タイプ・夕焼けタイプ・深夜タイプ】
ご自身や親しい人がこれらの天星に当てはまる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【天星術】下弦の月タイプの性格・恋愛・仕事について解説!
下弦の月タイプと太陽グループの相性をご紹介する前に、下弦の月タイプの基本情報についてもご紹介します。
- 下弦の月タイプはどんな性格?
- 下弦の月タイプの恋愛傾向や結婚観・婚期について
- 下弦の月タイプの適職は?下弦の月タイプに向いているお仕事
気になることを性格、恋愛・結婚、仕事に分けて調べました。
さっそく見ていきましょう!
下弦の月タイプはどんな性格?
下弦の月タイプの人は、常に好奇心旺盛で、どんなことにも挑戦できる可能性を秘めています。
ひとつのことに集中して極めるというよりは、広く浅くいろんなことを器用にこなします。
だいたいのことを一通り器用にこなせてしまうため、周りからは「何でもできる人」という印象を持たれるようです。
また下弦の月タイプは、どんな場所に行ってもすんなり周りとなじめる、順応性に優れた世渡り上手。
気に入った人に対しては無意識に人なつっこさを発揮し、すっと相手の心に入り込みます。
その場その場で調子よく周囲に合わせるのが上手な下弦の月タイプ。
調子よく周りに合わせているうちに、いつの間にか自分でも本音と建て前がごちゃごちゃになり、言動が矛盾してしまうこともあります。
ですが下弦の月タイプに全く悪気がないことと持ち前の愛嬌の良さで、それもなんとなく許されてしまいます。
下弦の月タイプの恋愛傾向や結婚観・婚期について
感覚で恋愛がスタートすることが多い下弦の月タイプ。
打算的にあれこれ考えて理想を追い求めるよりは、自分が恋愛モードに入っているときにタイミング良く現れた人と恋に落ちます。
お付き合いが始まると、相手に愛情深く一生懸命尽くします。
恋愛は情熱的にスタートする下弦の月タイプですが、結婚に対しては意外にもクール。
「必ずしも結婚が恋愛の延長線上にあるわけではない」と考えている人も多いようです。
上昇志向のある下弦の月タイプの結婚相手として望ましいのは、新しい世界を見せてくれて、一緒にいると自分が成長できる人。
すでにそんなお相手がいて結婚を考えている人は、2023年が婚期としてふさわしいかもしれません。
2023年は下弦の月タイプの決星期で、大きな決断をするのに向いています。
結婚についてはこれからゆっくり考える、という方は2025年の天星期、2028年の金星期を婚期と定めて行動すると良さそうです。
下弦の月タイプの適職は?下弦の月タイプに向いているお仕事
下弦の月タイプの人は、好奇心の向くままに挑戦した結果、自分の興味を持てた分野で働くのが向いています。
高いコミュニケーションスキルを生かすなら、人と接する職業がおすすめです。
なんでも器用にこなせて、誰かに頼られることで力を発揮できる下弦の月タイプ。
例えば教師や法律関係のお仕事も適職と言えるでしょう。
下弦の月タイプの人は、頑張った結果が目に見える形で残る資格取得に魅力を感じます。
そのため、すでに何らかの資格を複数持っている方も多いはず。
資格を持っている人は、ぜひその資格を生かしてお仕事をしましょう!
下弦の月タイプとの相性は?【朝日タイプ・真昼タイプ・夕焼けタイプ・深夜タイプ】
天星術で太陽グループに属する朝日、真昼、夕焼け、深夜の4タイプ。
ここでは下弦の月タイプとこの4つの天星の相性をひとつずつ見ていきます。
- 【朝日タイプ】と下弦の月タイプの相性
- 【真昼タイプ】と下弦の月タイプの相性
- 【夕焼けタイプ】と下弦の月タイプの相性
- 【深夜タイプ】と下弦の月タイプの相性
身近な人に当てはまる天星があったら、特に注目してみてくださいね!
【朝日タイプ】と下弦の月タイプの相性
無邪気な子どものように悪気なくわがままな朝日タイプ。
自由気ままにふるまう朝日タイプに、下弦の月タイプが振り回されてしまいそうです。
本来下弦の月タイプも直感的に行動する方ですが、その行動は周囲と合わせるためのもの。
もしお付き合いするとなると、朝日タイプのわがままに下弦の月タイプが合わせていくことになります。
下弦の月タイプは器用なので朝日タイプのわがままに付き合うことはできますが、長く続くと心がついていきません。
恋人同士としての相性は残念ながら悪いのですが、適度な距離感を持った友人関係であれば、感覚が近いので一緒に楽しい時間が過ごせます。
【真昼タイプ】と下弦の月タイプの相性
真昼タイプは「好き」と思ったら即行動、短期間に相手との距離を縮めるのが得意。
直感的に恋をする下弦の月タイプとは、ひかれやすく結ばれやすい相性です。
下弦の月タイプにとって、真昼タイプは運気を上げてくれる天星。
真昼タイプの考え方に共感したり興味を共有できると、下弦の月タイプの世界も広がり、長く良い関係を続けられるでしょう。
まっすぐな性格の真昼タイプは、下弦の月タイプがその場の雰囲気でとった言動が矛盾していると、あとで傷ついてしまうことも。
下弦の月タイプが自分の言動を冷静に振り返ることを意識し、真昼タイプが下弦の月タイプの特性を理解するように努めて、お互いに歩みよれると良いですね。
【夕焼けタイプ】と下弦の月タイプの相性
人に対して好き嫌いがはっきりしている夕焼けタイプ。
下弦のタイプとはノリが合う天星なので、最初の印象で敵認定されなければ仲良くなるのはそれほど難しくないでしょう。
お付き合いが始まってしばらくは、一緒にいるだけで何をしても楽しい気持ちを共有できます。
しばらくしてつきあい始めのドキドキした気持ちが穏やかになってくると、誰とでも仲良くできる下弦の月タイプに対して夕焼けタイプが不安になってしまうことがあるかもしれません。
下弦の月タイプがそのことを自覚し、しっかりフォローできれば良い関係が保てるでしょう。
【深夜タイプ】と下弦の月タイプの相性
下弦の月タイプにとって、個性と才能にあふれた深夜タイプは運命を感じやすい相手です。
下弦の月タイプの感性や想像力を高めてくれる相手でもあります。
お互いの価値観や波動が似ているので、深夜タイプにとっても下弦の月タイプはとても居心地が良いでしょう。
下弦の月タイプが、深夜タイプの興味や関心があることに共通の意識を持てると、長く安定してお付き合いできます。
一緒に旅行をして、ふたりで新しい世界を体験するのもおすすめ。
深夜タイプが好きなことについて熱く語っているときに、下弦の月タイプが聞いているようで聞いていない状態にならないよう気をつけましょう。
深夜タイプの話を上の空で聞いていることが何度も続くと、深夜タイプの気持ちが冷めてしまいます。
まとめ
同じ太陽グループの中にも、相性が良さそうな天星とちょっと合わないかも…と思える天星がありました。
気になる人との相性がイマイチだった方も気を落とさないでくださいね。
どんな相性であっても、お互いの特性を頭の片隅に置いて歩み寄ることは可能です。
今回ご紹介したことを参考に、親しくなりたい人とより良い関係を作っていってください!