皆さんは「守護動物」を知っていますか?
自分の守護動物を知ることによって、自分の本来の性格や潜在能力を知ることができます。
守護動物は自分の生まれた日から導き出すことができます。
今回は、守護動物について詳しく解説していきたいと思います!
- 生まれた日からわかる守護動物!守護動物っていったい何?
- 守護動物の種類を解説!
- 自分の守護動物を知る方法を解説!
それではさっそく見ていきましょう!

生まれた日からわかる守護動物!守護動物っていったい何?
そもそも守護動物とは何なのか?
守護動物とは自分の生まれた日から分かるあなたを守ってくれる動物のことです。
守護動物を知ることによってさらに自分の性格や潜在能力を知ることができます。
守護動物についてはいろいろな説がありますが、最も有力な説はネイティブアメリカンの考え方です。
ネイティブアメリカンの世界では、動物を「森の精霊」と見てとらえ、一人一人に守護動物がいると考えられてきました。
守護動物は時にはその人の身を守り、正しい道へと導いてくれる存在です。
守護動物を知ることで、自分自身を知ることにもなり、困ったときや助けてほしいときの心の支えにもなるのです。
守護動物の種類を解説!
守護動物には全部で12種類います。
生まれた日によって分けられているので自分の守護動物について知ってみましょう!
【白鳥】12月22日~1月19日生まれの人
純粋な心の持ち主です。
人一倍正義感も強く、曲がったことが嫌いな人です。
白鳥のように自分の内なる美しさと自信を持っていて、周りに流されることのない心の強さを持っています。
また、白鳥は神聖な光のシンボルと考えられていて、周りに癒しを与えてくれる存在でもあります。
【カワウソ】1月20日~2月18日生まれの人
楽しいことが大好きな人気者です。
頭が賢く、独創的な発想力を持っていて問題が起こってもすぐに解決します。
【ピューマ】2月19日~3月20日生まれの人
責任感が強く、何事も最後までやり遂げる芯の強さを持っています。
人のため、みんなのために行動するので周りから頼りにされたり尊敬されることが多いです。
【鷹】3月21日~4月19日生まれの人
鷹のように幅広い視野を持ち、行動力と積極性を持った人です。
物事を幅広い角度から見ることができるため才能にも恵まれています。
正直者で誠実な人柄のため、あなたにあこがれる人も多いでしょう。
【ビーバー】4月20日~5月20日生まれの人
何事も器用にこなし、どんな状況にも対応できる柔軟性を持っています。
職人気質な一面があり、どんな仕事にも責任をもって取り組みます。
忠実で思いやりがある人です。
【小鹿】5月21日~6月20日生まれの人
頭の回転が速く、リーダーとしての気質を持っています。
ユーモアの感覚を持っていて、みんなに愛される愛され気質でもあります。
芸術的センスあふれる人です。
【ハチドリ】6月21日~7月22日生まれの人
感受性豊かで愛のあふれる人です。
家庭的な一面もあり一緒にいると安心感を与える癒しを持っています。
華やかなことが好きです。
【サメ】7月23日~8月22日生まれの人
強靭な肉体を持ち、精神的にも逞しい人です。
場をまとめる力を持っています。
【熊】8月23日~9月22日生まれの人
現実的な物事の考え方を持っていて、冷静沈着です。
合理的な考えを持っていて、曲がったことは好きではありません。
控えめな性格ですが、恋人や家族など大切な人のことを大事にします。
大きな広い心を持った正義感あふれる人です。
【カラス】9月23日~10月23日生まれの人
人当たりがよく、エネルギッシュな人なのでいろんな人の頼りにされます。
誰にでも合わせられる柔軟性を持っているので誰とでも話が合います。
【蛇】10月24日~11月21日生まれの人
探求心や好奇心が強い人です。
頭が賢く物事を多角的に捉え、何事にも二面性があることを理解し人生には良いことも悪いことも起こりうると考えています。
蛇のようにミステリアスな部分を持ち合わせています。
【ヘラジカ】11月22~12月21日生まれの人
自信と誇りを持ち合わせ、どんな状況でも立ち向かっていける強い精神力を持っています。
人を導く教育者に向いています。

自分の守護動物を知る方法を解説!
自分の生まれた日以外にも自分の守護動物を知る方法があります。
それは、
- 特定の動物の夢を見たことがあるか?
- 気づいたら気になる動物はいるか?
- 頻繁に目にする動物はいるか?
この3つになります。
懐かしく感じたり、親近感のある動物はあなたの守護動物かもしれません。
その動物に昔何か接点があったりしないか思い返してみると、納得のいく守護動物が見えてきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分の守護動物を知ることで、自分自身をより深く知ることができます。
守護動物を知ると生きる上で役立つこともあると言われているので、自分の守護動物を探してみてください。